ボラバイトとはVolunteer(ボランティア)とArbeit(アルバイト)を合わせた造語です。北海道から沖縄までの農家・牧場などへ行き、農業や酪農作業を体験。
 
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男性(26歳) 期間:2003/9/26 〜28 農園-shi【群馬県】
きつい!これが初日の感想でした。
私はサンカネットワークの新入社員として9月下旬に3日間ボラバイトを経験してきました。
標高1000mの美しい山に囲まれた北軽井沢。寒いと思って持っていった服は、農作物の収穫を始めてしばらくすると暑くて持っていく服を間違えたと気づきました。
レタスを詰めた箱を二つかかえて運ぶのは、普段力仕事をしていない私にはつらかったです。しかし、ほかのボラバイターが軽々運んでいるのをみて負けてられませんでした。
私は普段はあまり野菜は好きではないのですが、一日農作業をしたあとに食べる新鮮な野菜はどれもおいしくてびっくりしました。特に生で食べたとうもろこしの味は忘れられません。
三日間土まみれ汗まみれになって様々な野菜を収穫したことで本当にいい経験をすることができました。
初日はつらい!と思いました。二日目も三日目も思いました。(笑)でも、それ以上にもっとやりたかったという気持ちになりました。
今度は体を鍛えてから行きたいと思います。

ぜひみなさんもボラバイト体験してみてくださいね。

女性(22歳) 期間:2003/9/23 〜3週間 農場-yne【北海道】
農場に行かせてもらいました。
写真で見るような広大な畑、そしてそこで働く事ができて充実した日々でした。
近代農業の方法や、生産者さんの熱心さを目の辺りにして勉強になりました。
逆に肉体労働の疲れよりも、普段趣味でしていた事が出来ないことが辛くて自分は本当にこれが好きだったんだなー、と気付いた事もありました。

女性(20歳) 期間:2003/9/1 〜9/28 観光果樹園-hdk【北海道】
単なる「農作業」だけではない、「農家の生活」すべてを体験することができて本当にためになったし楽しかったです。
ボラバイトへ来る前は、農業の場というのはのんびりゆったりしたところなんじゃないかと思っていたけれど、実際来てみると、元気で若くて働き者の女の人たち・各地の様々な人との交流・都市との行き来、など想像しなかったいろんな側面がわかりました。
普段交流することのできない人たちの中に飛び込んで、自分の世界も広がったような気がします。一ヶ月だけだったけれど、毎日一緒に生活して、よくしてもらって、また何度も行きたい場所になりました。

女性(20歳) 期間:2003/09〜- ファーム-yes【山梨県】農家-kok【埼玉県】牧場-uti【長野県】ファーム-yes【山梨県】
私は、今まで四件のボラバイト受け入れ先の皆さんにお世話になりました。

皆さん、とても仕事熱心で自分達の仕事に情熱を持っていらっしやる方ばかりでした。
私自身、農業は未経験なため、色々ご迷惑をおかけした点も多々ありましたが、ボラバイト先の皆さんは、とても親切な方ばかりでした。本当に行ってよかったです!!

ボラバイトをしようかどうか迷われている方がいらしたら是非やってみてください。きっと自分の視野が広がりますよ。
都会ではありえない人の情が伝わってきますよ。
またこのような機会を設けてくださったサンネットさんにも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!!

女性(-歳) 期間:2003/2/26〜2週間 農場-yne【北海道】
2月26日に2週間のボラバイトを終えて東京に戻ってきました。
ynさんはじめボラバイト先で出会った方々はみなさんとても親切で大学卒業前にとてもいい思い出を作ることができました。
このような経験ができたのもサンカネットワークの方々のおかげです。 本当にありがとうございました。
以前から農家にお手伝いに行きたいと思っていたのですが、いざ行こうと思ってもどのように探せばいいのかわかりませんでした。
今回は就職する前に何か新しい経験をしたいと思ってボランティアができるところを探していたところボラバイトを見つけ、自分がずっとやりたいと思っていたことが見つかったような気がして迷わず申し込みをさせていただきました。
実際に行ってみて、農場-yneさんから農業や食料についていろいろなお話を聞かせていただきこれから就職するにあたっても貴重な経験をさせていただいたと思っています。もっと早くボラバイトを見つけていたら大学生の間にほかの農場にも一ヶ月くらいボラバイトに行きたいと思いました。農業は自分たちの生活に欠かせないものですが現場の様子は知らないことばかりなのでもっと農家や農業にことについて知りたいと思いました。

また何かの機会にお世話になることがあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いいたします。今回は本当にいい経験をさせていただきありがとうございました。

女性(24歳) 期間:2002/7/4〜2002/7/26 果樹園-ume【北海道】
北海道・余市のさくらんぼ農園でお世話になりました。
こちらでボラバイトしようと決めたのは「さくらんぼ食べた〜い」という単純な動機からでした。

いざ、はじめてみると、1日で満喫。おなかもいっぱい。
そこからは、慣れない相部屋同居生活と環境の違いに、あと何日で帰れる・・・と数えながらの毎日でした。
そんな私に気を使うわけでもなく、
家族同様に仕事は厳しく、
コミュニケーションをいっぱいもち、自由気ままにあちこち連れて行ってくれて、
そんな家族のふるまいが、本当に家族の一員なんだという実感をもたせてくれました。

気まぐれでやんちゃ坊主のようなお父さん、大黒柱?のお母さん、
農園の中心はお兄ちゃん、精神的なフォローをしてくれた優しい弟、家族を明るくする妹、
癒しの犬・猫、手作り野菜は天下一品のおばあちゃん、
それぞれがちゃんと役割をはたしていて、困ったときの団結力はどこにも負けない・・・本当の家族を見ることができました。

私にとって第二の故郷です。
ボラバイトを経験し、その後、結婚・出産をした今でも家族ぐるみで交流をもたせてもらっています。
子供が大きくなったら、ぜひこちらのさくらんぼ農園にお世話になりたいと思っています。

女性(22歳) 期間:2002/夏〜 農園-mda【埼玉県】
<お父さんへ>
本当に、あっという間の二ヶ月でした。
最初の一ヶ月は、全然上手にできなくて、頭の中がいっぱいいっぱい。
二ヶ月目は暑さでいっぱいいっぱいでした。でも、こんなに充実した夏は今まで初めてです。すごく貴重で素敵な経験ができたと私は感じでいます。
農園-mdさんにボラバイトで来る事ができた事は、本当に運が良かったと、そう思います。お父さんをはじめ、お母さん、お兄さんがいたから、私もみんなも楽しく仕事ができたのだと思います。
お父さんの一生懸命な姿を見て、私も私なりに一生懸命やってきたつもりです。これからも、いつまでもそんな素敵なお父さんでいてください。
二ヶ月半、本当にどうもありがとうございました。

<お母さんへ>
私がはじめてボラバイトの問い合わせをした電話に出たのはお母さんでした。
あの時は、わからなかったと思いますが、すごくドキドキしてました。断られたらどうしよう・・・って。
初めて一人で農園-md家まで歩いて来た時は、道に迷って遅刻して、「断られたらどうしよう。。。」と本気で考えたりもしました。でも、そんな事は全くなく、毎朝「おはようございます」って、迎えてくれるのは、いつもお母さんでした。まさに「暖かい心はあいさつから」ですね。
いつも「あ-、かわいらしいなぁ」「畑仕事と家事ですごく大変なはずなのに、スゴイなぁ」と思っていました。
お父さんもお母さんも、とっても素敵です。なんだか、本当にお母さんみたいでした。
二ヶ月半の短い間でしたけど、沢山の楽しい思い出ができました。これからもお父さんと仲良しでいてください。
本当にありがとうございました。

女性(27歳) 期間:2001/11/13〜12/15 花卉農園-imo【鹿児島県】
沖永良部島と聞いて、どの位置にあり何県なのか?わからない方は結構多いのではないでしょうか?私も、そのうちの一人でした。
仕事を辞め、毎日の生活に息苦しさを感じていた私は、沖永良部島へのボラバイトを決めました。
もともと南の島での生活に憧れていた私にとって、エラブは、正に私が想像して思い描いて
いたような島でした。とても、暖かくて過ごしやすく、海も空も澄み切ってすごく綺麗!

仕事は、初めての農作業で、最初は体中が痛くなりました。
私のお邪魔した時期は、残念ながら、まだ花はつぼみの状態でした。
植えつけるための菊の苗を取ったり、植えつけたり、花の整木をしたり・・・しました。
生きている物で、お金を得ると言う事は大変な事だと実感しました。
だけど、きちんとやれば目に見えて成長してくれて、その分返ってくる物があるんだと言うことも、少しわかった解った気がします。畑での仕事は、とても新鮮で毎日が楽しかったです。
太陽の下で取る、昼食は格別なものでした。
畑に居ながら、今まで私が育ってきた環境について、何度か考えさせられました。

私を娘のように、受け入れてくれたご一家には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
いろいろな話を聞かせてくれた、お父さん。とってもやさしくって、おいしいご飯を食作ってくれたお母さん。いろいろな所に、連れ出してくれた息子さん。遠い千葉から初めてきた私を、普通に受け入れてくれて、やさしくしてくれた島の皆さん。本当に、ありがとう!!
都会では味わえない、人の温かさをたくさん感じる事ができ、私はとても元気になりました。
この貴重な体験は、私の一生忘れることの無い、心の財産となりました。

皆さんも、ぜひボラバイトに参加してステキな経験、体験を味わってみてはいかがでしょうか?

女性(31歳) 期間:2001/12/3〜29 農園-hama【鹿児島県】
<12/3>
●ぼかし(堆肥)づくり。スコップで混ぜる。ほんのりパンのような香り。
●ニンジンの間引き&草取り。今まで使ったことのない筋肉を使う。ずっとしゃがんでの作業で、足がガクガク。ぼかし。発酵してあたたかい。
<12/4>
朝、雨が降ったので午後から作業。朝、起きたら足先が動かない(!)。このようになったのは私だけらしい。
●大根の出荷準備。ちいさい大根ばかり抜いて怒られる。大根は葉を落として一本ずつキレイに洗う。
<12/9>
なんと、カゼをひいてしまい、2日間も休んでしまった。
<12/11>
出荷できないB品を捨てるのがもったいないので、無人販売所を設置。次の日、お金を入れてもらう箱に300円が!大根が売れたもよう。
<12/12>
インフルエンザ流行中。受入農家の子供さんたちがそろって発熱。
<12/13>
有機農業に詳しい方が来て、お話を聞く。植える時期が悪いと野菜に虫がつくと聞いて、自然のしくみにおどろく。夜、水産高校の先生が生徒達が作った加工品を持ってきてくれた。おいしい!!商品として売っているのだそう。
<12/14>
くもったり晴れたり時々雨。
●ネギ出荷準備。変な天気の中、ネギ畑で渡れそうなくらいキレイな虹を見る。ネギは粗葉をむき、葉と根を落として皮をむき、汚れを拭き取って計量し、シールで束ねる。
<12/16>
霜がおりる。
もと田んぼだったニンジン畑は、霜がとけて朝は土がしめってしまい、草取りが難しくなる。
<12/18>
もうひとりのボラバイターさん、受入農家の奥さんが体調をくずす。次の日、私も具合が悪くなり、病院でインフルエンザと言われ、またしても2日間休んでしまった。
<12/19>
昨日、近所のおばあさんにB品のネギを大量にあげたら、今日の夜、お礼にサバとアジを持ってきてくれた。いいなあ、私も近い将来こういう物物交換ができるようになりたい!
<12/23>
復活したと思われた奥さんの体調が再び悪くなる。病院に行っているあいだ近所の女の子と留守番、赤ちゃんのオムツを換えるのに大さわぎ。
●ビニルハウスのカヤ取り。クワでパイプのまわりを掘り、カヤの根を切る。クワの作業は暑い!
<12/26>
ニワトリのエサ取り。
●ニンジンの収穫。大根とは違った面白さがある。
●ネギの皮捨て。軽トラックにネギの切り落とした葉や皮などを積み、収穫の終わったイモ畑にまき散らす。
毎日、卵を産んでくれる。
<12/28>
●ビニルハウスのパイプ組立。
●キャベツ出荷準備。鹿児島では12月になってもモンシロチョウがキャベツのまわりを飛んでいる。切り取ったキャベツはみずみずしくて、たまにモンシロチョウの卵がくっついている。
<12/29>
生産者と消費者の交流をはかるイベントで鹿児島市内の自然食品店に野菜を出品。
ダンナさん自ら売り子をする。(私は市内観光)
野菜はあっというまに売り切れ!

<感想>
仕事はもちろん、ご近所の地元ならではの話や、受入農家さんの信条などに触れ、価値ある日々でした。
日ごろ、当たり前のように買っていたキレイな野菜の裏で、土をとる手間がかけられていたり、少し形が悪かっただけで売り物にならないなんて、「世の中、何かおかしい」と目が覚め、何かせずにはいられなくなりますよ。
地理が苦手な私ですが、こうして肌で感じると、1ヶ月たった今でも開聞岳や大野岳、段段畑などが頭の中ではっきりとよみがえります。多分一生忘れないと思うし、また必ず行きたいです。
最後に、滞在期間の半分はカゼをひいてしまい、受入農家さんには大変ご迷惑をお掛けしました。

男性(23歳) 期間:2001/8/7〜1ヶ月間
「社会福祉法人-shiのみなさんありがとう!」

私は、健康上の理由から医者からも転職を勧められたこともあり、今春に入社したばかりの会社を自主退職しました。
「自分の体にあった仕事を見つけなくては」と気があせる日々。家の中にこもりがちになり、このままではいけないとは思っていながらも、現実逃避をしていました。
何をしても失敗してしまうような、そんな不安を抱えて何もできずに時間ばかりが過ぎてゆきます。
そんな中で、ネットでサンカネットワークのサイトを見つけ、ふとボラバイトの福祉農園に参加してみようと思い立ったのでした。
鹿児島の肝属郡。九州の最南端の大隈半島に社会福祉法人-shiはありました。
ここでは都会でしか生活したことのない私にとっては、驚きの連続でした。見渡す限りの茶畑。青く澄んだ空は東京のそれよりも遥に高く感じられました。
私は、除草、農園で飼育している豚肉の加工、台風対策などをお手伝いさせていただきました。
そして、この福祉農園で生活する人々は知的障害をもっています。「障害」この言葉で表現してしまうと、偏見やイメージが先行してしまうかもしれません。
今まで成績や売上など数字でしか評価されない環境で育ってきたために、はじめはどうしても、自分よりも劣っていると見がちでした。でも、とんでもないことでした。
降り注ぐ太陽の下で、汗をかき一生懸命働く、彼らの背中。彼らは、たあいもない話を子供のような口調で話します。目の前の起きていることに一喜一憂します。難しい話は出来ません。表現力も小学生程度しかありません。でも必死に言いたいことを伝えようとします。本当に無邪気です。そうかと思うと、時には、嘘をいって職員をからかったりと、したたかな面ももっています。
ですが、どんなに立派な有名人の演説よりも伝記よりも彼らの生きる姿勢から、私は多くのことを学びました。 些細なことに喜び、悲しむ。体を思いっきり動かして、汗を流す。
気づいたら、私も都会では考えられなかったような笑顔で、「アーハッハッハッ!」と笑っていました。 はじめてボラバイトで農業を体験してみようとお考えの方は、きっと不安でいっぱいだろうと思います。
ためらわずに、思い切って自然の中に飛び込んでみてください。土の匂いと澄んだ空気の中で、一生懸命汗を流してください。
きっと私のように、生きてゆく勇気が湧いてくるはずです。
取り留めのない文章ですが、読んでくれてありがとうございます。 社会福祉法人-shiの皆様、この場を借りてお礼を申し上げます。
あの温かな心使いは一生忘れません。そして、これからボラバイトに参加する皆さんに、いい出会いが待っていますように!

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