体験談一覧

  • 女性(28歳)
  • 2014/9/11〜9/28
  • 農園-kaw【香川県】

初めてのボラバイト、初めての農業は、毎日とても楽しくて、心地よい疲れと刺激と満足感がありました。

お仕事は、ネギの収穫、出荷前の整理、レタスの種まき、定植など色々な経験をさせていただきました。
私はスピードも遅く、力も足らなかったのに、お父さん、お母さん、息子さん、社員さんやボラバイターの皆さんが優しく教えてくださって、そばで見守っていて困った時には助けてくださって、私もいっしょにがんばりたいと思えるような素敵な職場でした。

また、普段は冗談を言い合って、とてもおもしろい方たちなのに、農業に対して真剣な思いをもって、家族や仲間を大事にして支え合って働いているのが見ていてすごく感じられて、尊敬できました。

職場からの景色が最高にきれいで、天気のいい朝には、ずーっと遠くまで見渡せて、青い海に瀬戸内の島と本州の連なる山々がくっきりと見えました。
その時に「あれ見える?」と教えてくれた指の先に、海と空の間にきらきら光るもの……「しまなみ海道だよ」って聞いた時には感動しました。海に沈む真っ赤な夕日や、夜の星空もすばらしかったです。

休みの日には、おいしいうどん屋さんや地元のご飯屋さんに連れて行っていただき、楽しいお話を聞かせてもらって、とても嬉しかったです。
また、仲良くしてくれた社員さんが四国を案内してくださって、最高の思い出ができました。

短い間でしたが、本当にお世話になりました。また行きたいです!本当に本当にありがとうございました。

  • 男性(35歳)
  • 2012/2/6〜1ヶ月
  • 農園-kaw【香川県】

2月上旬から1ヶ月ほどお世話になりました。

主に私が行った作業は、レタスを栽培するビニールハウス(高さ50センチくらい)を換気のためにビニールを上げ下げする作業や、レタスの苗の定植(畑に植える)作業です。
腰をかがむ作業が多いため、1週間は筋肉痛で全身が悲鳴を上げましたが、慣れです。
運動をしていない人も1週間くらいで慣れていたので大丈夫です。8時〜5時の作業はあっという間です。

「あっという間」というのは、2つの意味があります。

農作業は仕事です。農村でのんびり仕事をしたいと思っている人は、忙しさにびっくりすると思います。
一つの作業をおろそかにすると、みんなに迷惑がかかってしまいます。
それだけ真剣に仕事をするので、1日があっという間です。

ボラバイト同士の他愛ない会話や農園の方の心遣い、今思いだすと、なにげないことなのかもしれませんが、生きている実感が感じられる輝かしい日々でした。
基本的に生活は自主性に任されているのですが、陰に気にしてくださっているのがとても分かりました。
私は休日は、宿舎を拠点にさまざまな四国の町を見て回りました。
楽しくて、あっという間に日々が過ぎていきました。

飛び込んで体験することは、かけがえのない自分の財産になります。
どうか、必要以上に恐れず自分らしく体験することをお勧めします。

  • 男性(23歳)
  • 2008/9/22〜1ヶ月半
  • 農園-kaw【香川県】

言葉なんかではホンマに言い表しきれない、『楽しい』なんて余裕で超えた、幸せな時間を過ごさせてもらいました。

この農園で僕は初めて農業の仕事をさせてもらいました。そして本当にたくさんの大切な人に出会えました。この農園に来たからこそ得られた経験と出会えた人。どんなに大金をつんでも絶対に手に入れることのできない、大切な何かが心と体にしみ込んでいったように感じます。

農業。太陽の下で体を動かせるという健やかな仕事。心も体も元気になりました。その一方で、農家を楽しくやっていくには、総合的に高い能力が必要だと感じました。幅広く深い知識、自然を相手にする難しさ、効率よく仕事を進める段取り能力、コミュニケーション能力…。人が生きるために必要不可欠な「食べ物」を作る、生産者としてのいろは(の「い」にも自分は満たなかったですが…)を教わりました。苗作りから定植、地ごしらえ、水やり、草引き、収穫、そして出荷まで、作物がどのようにして作られているのか、実際に自分でやれたことは大きかったです。1ヶ月半という短期間にも関わらず、本当にいろいろな作業をかなり丁寧に、しかも理論づけて教えてもらえたのでいつも目からうろこが出まくりの日々でした。そんな訳で毎日仕事に行くのが楽しくて仕方ありませんでした。

人。楽しくて仕方なかったもうひとつの大きな理由。ここの農園の人は尊敬できる人ばかりでした。休憩中に話した愉快な会話。一緒に作業をする中で学べた大切なこと。頻繁に開催される楽しい夜の会合。またそこで繰り広げられるかなり真剣な深い話。農業のことはもちろん、それ以外のことでも、自分の思っていることを素直に話すことができ、いろんな人の考えや経てきたことが聞ける。この農園では、そんな当たり前で大切なことをたくさん重ねていくことができました。その中で、自分が知った世界なんていかに小さいものだったかを痛感して悔しかったし、だからこそもっと広い世界を見たい・生きたいと思えました。他の農園さんとの交流もさかんで、より多くの「おもしろい人」に出会えますよ!地ごしらえ対決もやりました!!

超早朝登山も、うどん一日10軒制覇も、腕相撲大会も、ダーツも、ちょうさ祭りも…数えだしたらきりがないですが、全てにおいて幸せな時間でした。このボラバイト先に出会えて本当に良かったです。感謝の言葉だけでは到底足りないので、また労働力としてその不足分を補いにいきたいと思います!(何十年働いても補いきれねぇー!!)

ほんっとうに、ありがとうございました!!

  • 女性(25歳)
  • 2009/8/17〜9/25
  • 農園-kaw【香川県】

約1ヶ月という短い期間でしたが、色んな経験をさせてもらいました。

私が行った時期の主な内容は
・ネギの収穫、洗い、箱詰め
・レタスの播種
でした。どちらも初めての作業でしたが優しく丁寧に教えてもらえました。

ネギで驚いたのが出荷量です。1箱に12キロ近く詰めてそれを30箱(時々30箱以上)、毎日出荷します。
こんなに大量のネギを見るのはここでだけだろうなあ・・
としみじみ考えてしまいました笑。

レタスは播いてから2日もすると小さい芽が出て来ます。
芽が出てからも日に日に育っていくのが目に見えて分かるのでとても可愛かったです。
この他にも梨の収穫や稲刈り、ネギ・レタスの定植なども少しずつ体験させてもらえました。

農業だし、働く時間は問い合わせ時の記載通りには行かないイメージを持っていましたが、実際に行ってみると時間通りで残業もなく、午前と午後それぞれに休憩時間もあって(おやつ付き♪)無理なく働く事が出来ました。

終わる時間も早いので、プライベートな時間もたくさんあります。
また休みの日にはこんぴらさんや讃岐うどん巡りで楽しむ事もできます。
讃岐うどんはさすが本場、他とはコシが全然違ってとても美味しかったです。

農園-kawの方々は家族の様に接して下さり、困った事はないか、大変な事はないかと良く声をかけて下さりました。
アットホームな環境で働けたこの1ヶ月はあっという間で、感謝の気持ちで一杯です。

香川を離れてはや2週間。
体験談を書くのが遅くなってしまってすみません。。。

農園-kawの皆様、本当にありがとうございました!!

  • 男性(21歳)
  • 2008/8/3〜9/25
  • 農園-kaw【香川県】

今までで一番充実した夏だった、そう思えた初ボラバイトでした。

自分が作業を始めた8月の初めは太陽が本当にすさまじく、あまりの地面の熱さに、自ら用水路に落ちたり鼻血を出したり・・・・・・。でも、8月中旬からは徐々に暑さが引いていくのがよく分かりました。9月に入ると朝晩は涼しく、風邪をひいてしまうほどでした。

実際行ってみると思っていたよりも田舎ではなく、自分の住んでいたところは自転車で郵便局まで1分、駅まで2分、海まで3分、スーパーまで5分(おおよそですが)みたいな感じでとても住みやすい所でした。車の多さが意外でした。
作業が終わると、日が暮れるまで海で泳いだり釣りをしたりと海辺での生活を満喫しました。けれども畑は山の方にあり、朝は山、夕方は海の二つの景色を眺めながら行き帰りしました。

作業はネギを収穫し洗うのがメインで苗の植え付け、雑草取り、水撒きなど。8月中旬はナシの収穫も加わり忙しくなります。9月中旬になると畑を整地しレタスの種まきと植え付けです。

作業は初日はえらかった(しんどかった)ですが、慣れると楽になっていくのを感じました。おじさんからはネギの洗い方やクワの使い方など、短期間では習得しにくいようなコツをよく教えてもらいました。午前午後に休憩もあったので疲れが残るようなこともあまりなく、かえって作業後のサッカーで疲れる、といった具合でした。

休日はうどんを食べに行ったり四国の他の県へ出かけたりとよく動きました。
魚が安いスーパーがあったので魚の三枚おろしを覚えて料理したり、ボラバイター用の畑で取れた野菜で料理したりと料理に目覚め、土産にオリーブオイルと大きいフライパンを買って帰るほどになりました。
帰ってきてからは今まで買わなかったような野菜を買ったり、いつも行かない場所へ行ってみたりするようになりました。
ボラバイト前と後で一番変わったのが、このバイタリティーだと思います。なぜか考えた時に思いつくのが、訪れた地域の農家の方たちの働きっぷりです。たぶん自分もそういったものを吸収してきたんだと思っています。

一緒に作業したボラバイター達も幅広い年齢で、いろんな人生を知ることができました。そして何より、楽しかった。
農園のご夫妻には本当に気を使ってもらいました。少しでも体調が悪いと無理しないよう言ってもらい、バーベキューをしてもらい、食べ物の差し入れやナシの1箱プレゼントまでありました。感謝してます。

たくさん笑った日々だったと思います。

  • 男性(31歳)
  • 2007/10/29〜3ヶ月間
  • 農園-kaw【香川県】

振り返ってみれば、初めての体験が多かったボラバイトでした。
レタスを育てたりする農作業はもちろんのこと、ボラバイト仲間との食事当番を始めとする一つ屋根の下の共同生活、うどんの食べ歩き(自転車で巡る)、こんぴらさんや直島、道後温泉などの名所巡り…

いろんな体験ができたのも、ひとえにここで出会えた人たちのおかげだと思います。
本当に今回出会えた人みんなに感謝します。

体験した者同士でしか共有できないこともある。
そういうものだと思いました、ボラバイトって。アントニオ猪木も「迷わず行けよ、行けば分かるさ」って言ってるし。たしかね。

最後に、共に汗水たらしたボラバイターが、残していった唄を。


うどん狂の唄
*(カッコ)内はコーラス


坂本龍馬は高知県

道後温泉 愛媛県

徳島県には なんにもなーい

(ない ない なーい)

ロンドン カツ丼 ドン・キング

『どん』にもいろいろ あるけれど

僕らの『どん』は何だっけ?

(なんど? なんど? なんなんど?)

小麦と水と塩だけの

ちっちゃな香川の

どでかい未来

そうさ!僕らのうどんくん

(しっこしこー)

グルテンパワーだ うどんくん

(ずーる ずる)




また、うどん食べに行きましょう。

  • 男性(25歳)
  • 2008/4/7〜5/9
  • 農園-kaw【香川県】

一ヶ月という短い期間で何がわかったか。
それはここの農家さんがあったかくて(いけばわかります)、豊浜の浜と島と夕日がきれいで(仕事終わってから、ランニングに行きたくなります)、うどん屋がそこいらじゅうにあって(一軒一軒個性があります)あーなんでこの土地に生まれてこなかったんだろうと思っちゃう程の素敵さでした。

体験させて頂いた作業は、おおざっぱにレタスの収穫、収穫後の片付け(トンネル片付け、マルチへぎ等)梨の花粉とり、受粉、摘果、あちこち草刈り、家庭菜園&ボラバイト用の畑の畝作りです。余暇には、香川は金毘羅、雲辺寺、伊吹島。高知は桂浜、竜馬記念館、鰹たたき。徳島はかづら橋、愛媛は道後温泉、松山城。 バーベキュー、潮干狩り、パン作り(俺は食べる一方)夕日観賞、サッカー。    
 
特に印象に残っていることは、毎日のおやつの時間、朝がのんびり、飼い犬が全くなつかない!にぎやか家族(うちの家族も見習いたい)。というわけで、おやっさんの考え方です。聞いたら何でも教えてくれる。また、他の体験談でも書かれていますが、三つ子など基本的な農具の使い方を、機会を設けて教えてくださったことや、梨の受粉の際には、機械で作業をすべてこなせるにもかかわらず、ボラバイトの為に受粉用の木を残しておいてくださり、昔ながらの手作業での受粉を経験させて頂きました。わざわざ木に目印のテープまでしていただいて、「また食べにこいよー」って。素敵です。
 
あ、そうそう、自分が働かさせて頂いた期間は、時期的にも、ボラメンバー的にもかなり恵まれたことを追記。もう感激で胸いっぱい、うどんでおなかいっぱいの一ヶ月でした。

もちっと書きたいことはあるのですが、きりがありませんのでつらつらと羅列で失礼致します。最後に、ほんとにお世話になりました。ありがとうございます。八月にはまた『日本一』と噂の梨を食べにいきますので<(_ _*)>。

  • 男性(33歳)
  • 2007/8/1〜11/7
  • 農園-kaw【香川県】

今年は全国的に猛暑だったようですが、僕が香川に行った八月の初め、その暑さは「暑い」というより「熱い」、陽に「灼ける」というより「焼かれる」といったほうがよいくらいのすさまじいものでした。

八月は刈っても刈ってもゾンビのように蘇ってくる夏草を刈る日々でした。最初ころは草刈機を上手くコントロール出来ずに苦労しましたが、毎日ブンブン草刈ばかりしていたら、草刈機の刃先が自分の指先の延長になった気分になり、草刈機と自分が一体化した感覚を覚えるほどになりました。って大げさなー。

八月はブンブン草刈と梨の収穫、九月からは稲刈りとメインのレタスと、様々な体験をさせてもらいました。一ヶ月の予定が三ヶ月以上の滞在になったのは、ひとえに僕が暇だったから、だけではなく(もちろん)、こちらの農家さんがたいへん働きやすい環境にあったからです。

失敗したり分からないことがあっても「かまへんかまへん、わっはっはー」と、もしかしたら本当はすごくかまうんじゃないかということでも笑い飛ばしてもらって、びびらずへこまず三ヶ月間過ごすことが出来ました。どうもありがとうございました。

いっしょに働いたボラバイターのみんなにも感謝しています。伊吹島で犬に追いかけられたり、JRの四国再発見切符で松山の道後温泉に行ったり、狂ったようにうどん屋を巡ったことは今年の楽しい思い出です。

うどんといえば「たまにはぱあっとお金を使おう」と給料日に(回転)寿司屋に行くことにしたにもかかわらず、「やっぱりとりあえずはうどん屋に行ってから・・・」と、あっという間に怖気づいて、うどん屋に向かったこともありました。

正直、オレはいい歳してなんでこんな貧乏くさいことしてるんだろうなって思っていましたが、あのとき、みんなでずるずる食べた180円のうどんは笑っちゃうくらいおいしかったです。いやほんと、その後の回転寿司よりもずっと。

呑気だけどそれなりに切実な君たちに、「がっぽり稼いでポルシェにドンペリ」的な派手な未来が待っていることはなさそうだけど(ないだろうなあ)、自分で選んだ道を自信を持ってトコトコ進んで行けば、カラフルで透きとおった未来に辿り着けると、僕は信じています。

たぶん。きっとね。
またいっしょにうどん食べに行きましょう。