冬の風物詩「干し柿」づくりをお手伝いしよう!
地域特産の干し柿である「市田柿」づくりを助けていただける方募集してします!
農園がある伊那谷の地形からもたらされる寒暖の差によって、うまみをぎゅっと閉じこめた柿を栽培しています。
市田柿は糖度が高く肉質が緻密なことが特徴で、干し柿には最適です。
手で一つ一つ果実をもぎ採り、皮をむき、糸で吊して天然乾燥すると、
美しいレンガ色に仕上がり、極上の干柿となります。
軒先につるされた市田柿の乾燥風景「柿すだれ」は秋の風物詩として、
この時期に当地を訪れる方々を素朴な美しさで魅了しています。
有機減農薬にこだわった極甘の干し柿
今回の募集では、つるした干し柿を降ろし、干し箱に貯蔵して
表面に白い糖分の粉(ブドウ糖)をつける作業がメインです。
すべて軒先での屋内作業なので、長靴などの屋外用作業具は必要ありません。
毎日南アルプスと天竜川の雄大な自然を眺めながら作業をします。
私たちの農園では「食の安全」を大切にしながら、
化学肥料を使わずに有機肥料を使用したり、農薬の使用回数を減らすなど、
安心・安全なフルーツ作りを心がけています。
そして、どこの誰がいつ作ったかがわかる「生産者の顔が見える」農業を大事にしています。
その他にも市のワーキングホリデー受け入れや、
農家民宿も運営しています。
わたしたちがお待ちしています
ボラバイターさんへ
農作業を体験したい方と家族的なつきあいが出来ればと思っています。
最終日には特産品のお土産付き!ご応募お待ちしてます。